嗚呼、花の応援団！

年末ですね。

只今、関西方面に帰省（？）中です。大阪ではありません。
茅ヶ崎から（と言っても小田原からやけど）の新幹線で
スマホをいじくっていると我が母校・近畿大学の応援団
の記事を発見しました。


なんと今年（２０１５年）の４月から応援団の団長に女性
が就任した模様です。

---<元記事>---　※産経新聞・産経WEST出典
創部７３年の歴史を持つ近畿大応援部のうち、学ラン姿でエールを送るリーダー部から今春、初めて女性団長が誕生した。男臭いバンカラ集団をまとめるのは、４年生の広田美穂さん（２１）。部員の後継者不足に悩んだ末、少しでも関心を持ってもらえればと団長就任を引き受けた。上下関係や規律の厳しさが現代っ子に合わないのか、２０年前には４３人いた応援部の部員は１４人に激減した。このうち９人がチアリーダー部員で、学ラン姿のリーダー部員は広田さんを含め５人のみ。部員の後継者不足は深刻だ。
新入生歓迎式典でリーダー部の応援を見て、「かっこいいな」と憧れ、迷わず入部を決意した。身長１６１センチ、体重４６キロ。小柄な体格に合わせて特注した学ランに袖を通して喜んだが、待ち受けていたのは過酷な練習だった。「押忍（おっす）！」と特有の声を腹から出すため、腹筋、背筋、腕立て伏せ、人を担ぎながらの四股踏みを各１００回こなす。さらに階段の駆け上がりや走り込みと、厳しい鍛錬に耐えに耐えた。
http://www.sankei.com/west/news/150411/wst1504110034-n1.html
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私の時代は、「嗚呼！花の応援団」という有名な漫画で描かれている
とおり非常に怖いのねんのねん。

「ちょんわちょんわ」の青田赤道っす。
解らない人は、お父さんに聞いてみよー。



そんな恐怖の応援団の団長に（いくら団員が５名しかいないとはいえ）
女性が就任するなんて時代ですなぁ。しかも可愛い。


そんな記事を見ていると昔を思い出しましたので、よた話を少し。


私が大学に入学してすぐの頃に真面目（？）に授業へ出ていた時
（当然ですが１番後ろでジャンプを読んでました）に同じ様に後ろの席に
座っているガクラン姿のおっさん２名がいました。

きっと応援団の連中が授業中の１回生の授業に忍び込んで勧誘に
来てるんやと思いビビって目を合わさないようにしていました。

きっかけは覚えてませんがガクラン２人組と話をする事があって・・・。
聞くと彼らも同い歳の新入生でした。な～んや、ビビって損した。
でも応援団員なのは本当です。


ここで２人の紹介をしましょう。
１人目は「車が大好きなＡ君」。通称、「ダートラさん」
２人目は「ヤンキーのＢ君」。通称、「ヤンキーさん」（そのまま）

ダートラさんは、自ら『応援団に入ろう』と言い出した変わり者です。
同級生のヤンキーさんを道連れにして応援団の部室に飛び込んで
いったそうです。ヤンキーさんは深く考えずに一緒に入団。

入団しに行ったら２人は、そのまま大学内の散髪屋に連れて
行かれて５分刈りにされまして（散髪代は先輩のおごり）
ガクランもプレゼント（使い古しの古いヤツ）されたそうです。

まさに「花の応援団」の『富山』と『北口』の１回生コンビみたいです。
解らない人は、お父さんに聞いてみよー。

 

応援団に入部して直ぐに先輩と環状線に乗っていたら、先輩が
いきなり他校の人達と因縁を付けて喧嘩をしたとかせんとか・・・・。


そんなヤンキーさんとは未だに遊んでいまして、この年末も
某所に集合して麻雀をやっています。


只今、２日目ですが、私は原点（マイナス２点）です。
最近の傾向としては２４時頃に寝てしまうから明日は３時間程度
しか出来ませんので余談は許さない状況です。

酔っ払い大将（過去に登場した事のある「クマちゃん」）は、
マイナス１４６点です。１部の人しか解らない話でスマン。

ちなみに１日目も、居酒屋から戻ってきてから再開した麻雀で
酔っ払い度が酷かった為に『酔っ払ってるねんやったら寝ろ～っ！』
と私が怒ってしまい麻雀は中止になり寝ました。
（って寝たのはクマちゃんだけで他の人は、家飲みを継続）


あっ、今、レコード大賞が三代目に決まったみたいですね。
たかみなの最後って事でＡＫＢに取らせたったらエエのに。
やっぱ政治力かな。


それでは私の大勝利を祈念して、そして来年こそはエエ年に
なります様に。


さらば。