2014年12月29日月曜日

そうだ、京都へ行こう。その2

前回、「そうだ、京都へ行こう。」をUPするはずが
酔っ払い話をUPした11月から1ヶ月以上も放置
しておりましたが年末なので完結させておきます。
(12月は連日の忘年会で時間が無くて・・・)

少し、おさらいですが、火曜日から金曜日まで出張
して土曜日の朝に2日間滞在した博多から新幹線で
京都へ移動したところからです。

今回のメンバーもおさらいです。
大学時代の友人5人(私を入れて)です。

簡単にメンバー紹介しましょう。
 1人目(通称:ハギちゃん)
       元ヤンキー。若い頃からの不摂生の為に極端に体力が無い。
 
 2人目(通称:迷人)
       天性の『天然ボケ』でいじられキャラ。
 3人目(通称:クマちゃん)
       兎に角、酒癖が悪くて度々、酔って財布を落とす。
 4人目(通称:マツ)
       1番要領が良くて平和な家庭を築いている。


さて、「クマちゃん」の酔っ払い話から話を戻して。

実は2年前にも同じメンバーで京都に行き保津峡に行ったのですが
前日までの台風の影響でトロッコ列車(保津川側の座席を予約してた)
ががけ崩れの為に運休。1泊して翌日の保津川下りも増水の為に
運休。って感じで散々でした。

今回の宿泊はおごと温泉(ここは滋賀県ですが・・・)です。
2年前のリベンジという事で保津峡に行きました。
当然、トロッコ列車は紅葉(前)の行楽日和の為に満席で乗れず。
山陰本線で亀岡駅へ。
ここから保津川下りの船着き場まで徒歩です。

行かれた事のある人は御存知の通り、亀岡駅から船着き場まで
徒歩で7~8分です。
歩き始めて2分ほどでハギちゃんは、「タクシーに乗ろう乗ろう!」
とゴネだしました。ほんまに体力の無いやっちゃ。
すぐやからと、ハギちゃんをなだめて歩きます。

船着き場でキップを購入したら、あと10分で出発との事。
迷人が腹減ったぁ。腹減ったぁ。と子供の様にわめいています。
売店でサンドウィッチを買って、急いでかっこもうとしたら売店の
おばちゃんが船に持ち込んでもエエよ。って。

なんや持ち込みOKなんや。
って事で迷人は、サンドウィッチ(5切れ入り)、豚まん(2個)、
500ml缶ビール(3本)、ワンカップ大関(2本)、おつまみ(イカくん)
言うときますけど、これは迷人だけの分です。

私でも、500ml缶ビール(2本)とおつまみとサンドウィッチだけです。
他の2人は、500ml缶ビール(2本)です。

船に乗ったら、我々4人は1列に座らされました。
端っこに乗ったハギちゃんに船頭さんが、バランスが悪いから
真ん中の人と交代して・・・。小舟なんでバランスが大事なんですね。


出航!
と言っても川を下るだけですが。

出航して、直ぐに私と迷人がサンドウィッチを食べ出したら
後ろの席の女子が「お腹減ったねぇ」と会話しています。
さっそく、私と迷人がちょっかいを出してサンドウィッチをプレゼント。

それをきっかけに女子大生(5人組)と知り合い楽しく会話しました。
彼女達は横浜から来たとの事で、関内の◯◯◯でバイトしている
仲間だそうでした。その店は私の勤務先の駅にもあります。

ってな感じで、その女子大生達と1時間半の船旅を楽しく
過ごしました。でも、ハギちゃんとマツは船の中で寝ています。
(こいつらは観光にはむかない人達です( ゚Д゚))




蛇足ですが迷人はビール(1本)とワンカップ(1本)とおつまみと
豚まん(1個)を残してました。流石、天然!


夜は、お楽しみの宴会です。
バイクのブログだし、結婚している人も居るので詳細を書く事は
出来ませんがコンパニオンの人達と一緒にバカ騒ぎをしました。
今回は、2年前と4年前に大暴れしたクマちゃんに事前に厳重注意を
しておいたので大人しかったです。
あまりにも言い過ぎたので「暴れる君」が暴れてくらなくて小々、残念でした。



兎に角、温泉に入り美味しい料理を食べて、コンパニオンさんとの
トーク&カラオケも面白ろかったです。


翌日は、あいにくの雨です。
雨の中で露天風呂に入って昨日の酒を抜きながら2日目の予定を
検討中(私が幹事なので全て決めます)

って事で、当初の予定を大幅に変更して「伏見稲荷」と「清水寺」の
2か所だけにして昼食宴会をして解散。というコースにしました。

まずは、「伏見稲荷」の『千本稲荷』です。私とクマちゃん以外の
旅行下手な人達は傘を持ってないので駅前のコンビニで購入。

「伏見稲荷」の本殿で、賽銭を入れてお参りしていたら迷人が
前日の女子大生達を発見。偶然というか観光地やしね。




ここ『千本稲荷』にも中国系の観光客がメチャ沢山います。
日本に観光に来るのはエエのですがマナーが最悪です。
順番に並ばずに横入りは当たり前だし、狭い稲荷のところで
勝手に後ろの人をストップさせて記念撮影をはじめます。

ルールを知らないというか、文化が違うんですよね。
でも添乗員(みたいな人)も一緒なんやから注意せ~よ。
中国系の人達の傍若無人な振る舞いと日曜日って事で
『千本稲荷』はダラダラと歩くだけです。私は女子大生達と
楽しく会話しながらだったのですが他の人達は歩くだけです。

奥社奉拝所まで行ったところで昨日途中合流のクマちゃんと
ハギちゃんとマツの3人が「雨やし」、「歩くのしんどい」などど
ウダウダと言い出って戻ろうと主張。

私と迷人は、『千本稲荷』の頂上まで行こうと主張したのですが
多数決と体力の無いトリオに押し切られて頂上までは断念。

仕方なく女子大生達と記念写真をしてからLINEでフルフル。
後ほど、保津川の写真も送る事にしました。

写真は、前述UPしている通り岸側から撮影したものを後ほど
購入するものです。
(昔から観光地にある、勝手に撮影して販売するパターンです)
ここで迷人が申込みをしたので我々の手には後日、写真が届くのです。
なので前述UPの画像は迷人にスキャンしてもらったものです。

さて、女子大生達と別れて次の清水寺へ。


清水寺までの坂を上ってる時にハギちゃんが黙って歩いています。
そして遅れ気味です。
どう見ても学生時代のヤンキーの目に戻っている様です。
我々は、被害(坂でへたり込んでダダをこねる)のを恐れて茶店に避難。
ここで30分程度休憩をしたお蔭でハギちゃんの機嫌も↑(^^)/↑




伏見稲荷と同じ様に、ここ清水寺でも中国系の観光客がメチャ沢山います。
勿論、マナーは最悪です。絶対に順番に並べへんね。
日本に来るねんやったら最低限のマナーくらい学んで来いちゅーねん。


 

その後、京都駅前で昼宴会。なんぼ京都駅近辺でも14時からやってる
店は無いです。ウロウロと探し回って、やっと発見!
2日間の話を肴に飲みまくり。


1泊2日での楽しい旅行でしたが、1人あたり7万円程度かかりました。
詳細(特に夜の話)は、結婚しているヤツも居るので割愛します。


皆さん。良いお年を!

2014年11月24日月曜日

山中湖。

前々から富士山+バイクの写真を撮影に行こう
行こうとしていたのですが、諸事情(寝坊と寒さ)
の為に延び延びになっていた撮影ツーリングに
行ってきました。

3連休の中日なので予測はしていたのですが
やはり観光地の渋滞はハンパなかったです。
バイクやからすり抜けが出来るやん。
という人もいますが西湘バイパスを小田原で
降りる時点から渋滞です。まぁ箱根湯本あたり
までは、すり抜けをしていたのですが峠道に
入っても渋滞は続きます。道幅が狭い上に
ところどころに観光バスが邪魔してくれます。

せっかくの紅葉なんですが、すり抜けに神経を
使う事もあり中途半端です。

箱根湯本から宮ノ下までがツラかったです。宮ノ下からは
R138で御殿場方面に抜けるので少しはマシになりました。

そんなこんなで、乙女峠を抜けて「道の駅・すばしり」に到着。
富士山はよく見えるのですが若干ガスっぽいです。
「道の駅・すばしり」は富士山に1番近い道の駅だそうです。


そこからはメインの山中湖へ。

結局、秘密基地を出発してから約2時間で到着です(75Km)。
渋滞してなかったら、もっと楽やったのに。

目的地で富士山から雲がとれるまで暫く待ったのですが
なかなかエエ感じのものが撮れません。
撮影場所を変える為にフラフラ・・・。

山中湖沿いの脇道に入ったらバイクが3台止まっています。
エエ感じの場所やったのでUターンして戻ってバイクを止めたら
先着の3台のうちの1人がヘルメット(バリバリの皮ツナギを着て
昔の走り屋みたい)をしたまま近寄ってきて、私のバイクを見て
「1000ですか?」。そうです。なんて答えながら少し話をしていたら、
その人はヘルメットをとらはったのですが、なかなかの年齢っぽい人でした。

年齢を聞いたら、な・な・なんと69歳だそうです。
3台ともリッターバイクで、隼も居ます。
話をしていたら、湾岸で280Km出したとか、年齢を感じさせない
バリバリぶりでした。アナログメーターには280Kmしかないとか
デジタルだと299Kmまでしか表示されないとか。。。
エライ世界の話をしてるし。

3人組の人達と別れて、暫く同じ場所で撮影をしてから私も出発。

東名高速をくぐったあたりので、先ほどの3台が2車線の真ん中を
えらいスピードで走っていきます。直ぐに追走。
久しぶりに燃えました。
2車線でごちゃごちゃしいるスキを上手く走って抜き去る事が出来ました。
そのまま乙女峠に入る手前で無理して車を抜いたお蔭で車が
エエ感じでブロックしたので追走さる事もなくガンガン走ったった。

「ガラスの森美術館」あたりのコンビニでトイレ休憩。
そしたら3人組がビューンと通り過ぎました。
コーヒーでも飲んで休憩しようかと思ったのですがトイレのみで出発。

そっから頑張ったのですが観光渋滞の為に半クラばっかで全然
カッ飛びする事ができましぇん。
箱根湯本を過ぎたら、直ぐに西湘バイパスです。
時間は14時30分頃なので西湘バイパスはそこそこ空いてます。
まぁ、エエ感じのスピードで走っていると、いつもの大磯あたりで
渋滞しています。でもでも箱根の混雑に比べると楽チンだし
このあたりのパターンは心得ています。
2車線の真ん中をどんどんすり抜けていきます。
西湘バイパスの終わりあたりでタイミング良く左側に寄ってR134に
うまく滑り込みます。

そのままR134を走って相模川を渡って左折するというあたりで
例の3人組に追いつきました。(抜く事は出来ませんでしたが)

秘密基地に戻ったのは15時頃でして、中途半端な短距離やったけど
疲れました。今回の撮影でエエ写真は年賀状にしますのでお楽しみに。

本日の走行距離:約150Km(短かっ)

2014年11月21日金曜日

そうだ、京都へ行こう。

今日は休みを取って定期健診にきています。
朝からず~っと病院です(本院の後に分院に移動)
待ち時間が長過ぎる(涙)

さて、「そうだ、京都へ行こう。」の続きです。
飲みの話ばっかしですが・・・。


その前に出張の話を少しだけ・・・。

初日(火曜日)の夜の大阪では、大阪勤務時代に御世話に
なったお客様が転職されたので久しぶりの再会。
2軒目には約30年は通っている馴染みのオカマの店
でして大騒ぎしました。


2日目(水曜日)の夜の松江では、有名な「おでん」の店で、
焼酎のお湯割りでしっぽりと飲んでから、2軒目は普通の
スナック。ここでも、テッペンまで飲んでまして。


3日目(木曜日)の夜の福岡では旧友と久しぶりの再会です。
彼は、これに乗っておりまして・・・。おっ、バイクの話やん。

彼のfbから借用しました(^^)/


私がCBRでリターンした事で、いつもとは違うバイクの話で
盛り上がりまして、2軒目は弾き語りをするマスターの店で
熱唱させて頂き楽しく過ごしました。ホテルに戻ったのは深~い深夜


4日目(金曜日)の夜も福岡なんですが福岡に出張してきた
各部署の人達と懇親会。飲みは続きます。。。。



5日目(土曜日)の朝。やっと、京都の話に突入。

昨晩の酒が残っている身体でスマホの目覚ましで6時に
起きて温泉(宿泊しているホテルは1階に温泉施設あり)
に入って『酒』を抜きました。抜けたのかなぁ・・・?

部屋に戻り、スーツをキャリアバッグに入れて持参した
私服を着て靴を履き替えて準備完了。

2日間滞在した博多から新幹線で京都へ移動です。
ここ4日間(大阪・松江・博多・博多)の飲みっぱなし&
寝不足が影響して新幹線では爆睡です。
博多7時53分発の新幹線も、あっと言う間に新大阪駅です。
直ぐに集合場所の京都駅に到着。


今回のメンバーは、大学時代の友人5人(私を入れて)です。
簡単にメンバー紹介しましょう。
 1人目(通称:ハギちゃん)
       元ヤンキー。若い頃からの不摂生の為に極端に体力が無い。
 
 2人目(通称:迷人)
       天性の『天然ボケ』でいじられキャラ。
 3人目(通称:クマちゃん)
       兎に角、酒癖が悪くて度々、酔って財布を落とす。
 4人目(通称:マツ)
       1番要領が良くて平和な家庭を築いている。

実は、「クマちゃん」は高校1年から同じ学校で大学の学科まで
同じな上に4年の時の研究室も同じでして卒業研究のコンビ
でもあります。(他は大学のツレです)

「クマちゃん」(コイツ)の酒癖の悪さは、超・有名でして大勢の人が
エライ目にあってます。(あわされています)
俗に言う『イタイやつ』(暴力は振るいませんが・・・)です。


特に有名なのは、酔っ払って何度も財布を落としている事です。
本人曰く、『ワシの免許証の番号末尾は「3」やねんゾ~』と言ってます。
通常は「0」だそうです。ヤツは3回も再発行をしてもらっています。
(当然、酔っ払って財布を落とした時に免許証も落としてますので)


【知恵袋】
免許証の番号の内容は以下の通りです。
 1桁目~2桁目は、先頭の2桁が最初に免許を取得した
 都道府県の公安委員会のコードです。
   (例:大阪[62]、兵庫[63]、奈良[64]になります。)

 3桁目~4桁目は、最初に免許を取得した西暦の下2桁です。
   (例:私は1979年に原付を取得したので、「79」です。)

 5桁目~10桁目は、公安委員会の独自の番号(だそうです)

 11桁目は、偽造防止の為の数字で「モジュラス11ウェイト」
 っていうものらしいです。1桁目から10桁目までの各数字を
 掛けたり足したり引いたりした結果の下1桁を表すものです。
 興味のある人は「モジュラス11ウェイト」でググって下さい。

 ほんで12桁目が、発行回数だそうです。
【知恵袋・おわり】


じゃぁ、「クマちゃん」の面白話を1つ。
私が東京(品川区)に在住してた時に出張で東京に来た「クマちゃん」と
飲みに行った時の話です。大井町のホテルにチェックインしてから
川崎まで飲みに出掛ける時にホテルの傘を借りてきたみたいなんですが・・・


当時の状況を他のツレに送ったメールを探し出したので若干の伏字にして
貼り付けました。これは、コントの台本じゃないよ、実話だよ。難儀しました。

川崎で思いっきり飲んだ後、他の友人と別れて二人っきりになった時です。
(相当、というかエライ酔っ払って『仕上がっています。』)

「クマちゃん」は、持っていた傘(東横インで借りてきたビニール)を
私に見せて、
 「これ、エエやろ(^o^)v。これなぁ、泊まってるホテルのや。へへへ」
私:「ああ。そうやなぁ。東横のやろ」
クマちゃん:「なんで、知ってるねん。ワシが借りてきたんやーっ」
私:「そりゃぁ。良かったね」
クマちゃん:「・・・・」
~約1分後~
クマちゃん:「これ、エエやろ(^o^)v。これなぁ、泊まってるホテルのや。へへへ」
私:「ああ。そうやなぁ。東横のやろ」
クマちゃん:「なんで、知ってるねん。ワシが借りてきたんやーっ」
私:「そりゃぁ。良かったね」
クマちゃん:「・・・・」
~約30秒後~
クマちゃん:「これ、エエやろ(^o^)v。これなぁ、泊まってるホテルのや。へへへ」
私:「ああ。そうやなぁ。東横のやろ」
クマちゃん:「なんで、知ってるねん。ワシが借りてきたんやーっ」
私:「そりゃぁ。良かったね」
クマちゃん:「・・・・」
らちがあかんので、酔っぱらいを放置して携帯メールを見てたら。
「に~ちゃん。聞いてるんかい。やっぱし1000万円プレイヤーや」
(ヤツは私の事を、『に~ちゃん』と呼ぶ。実際は同級生なのに)

私:「そうやなぁ。」
クマちゃん:「ワシなんか、一生、1000万円プレイヤーにならんのや」
私:「そんなん判れへんやん。」
~傘を見せて~
クマちゃん:「これ、エエやろ(^o^)v。これなぁ、泊まってるホテルのや。へへへ」
私:「???・・・・」
クマちゃん:「・・・・」

やっと、救いの京浜東北の電車がホームに入ってきました。

電車に乗っても。傘の話は続く・・・・
次の駅の蒲田に着いたら。「に~ちゃん。降りるでぇ」
私:「えっ。蒲田やで」
クマちゃん:「△%ー□♪・¥・・・」 ←何を言うてるのか判らん(私の心)
私:「降りたらアカンでぇ」
クマちゃんは、吊革を持って立ったまま寝てるし(-_-;)
突然、目を覚まして。
「やっぱし、1000万円プレイヤーやーーーーーっ」
私:「えっ。」
クマちゃん:「これ、エエやろ(^o^)v。これなぁ、泊まってるホテルのや。へへへ」
私:「???」
クマちゃん:「ぐぅー」 ←立ったまま寝てるし(私の心)

やっと大井町についたら改札で「ICOCA」を出して。
クマちゃん:「に~ちゃん。見て見て。ワシなぁ、これで通れるんや」
私:「って。ICOCAでもSUICAと共通やん」
改札の前で立ち止まって
クマちゃん:「なんで通れるか知ってるか?」
私:「???」
クマちゃん:「へへへ。通れるんや(^o^)v」
私:「???」 ←頼むかた、おとなしくしてくれ(心の叫び)
大井町駅から出たら
クマちゃん:「ちょっと飲みにいこか。」
私:「今日は、やめとこぅや」
私:これ以上飲みよったら、又又、財布を落とすと思った(私の心)
クマちゃん:「ほんなら、そうしといたわる」
~一瞬の沈黙のあと~

クマちゃん:「これ、エエやろ(^o^)v。これなぁ、泊まってるホテルのや。へへへ」
私:「ああ。そうやなぁ。東横のやろ」
クマちゃん:「なんで、知ってるねん。ワシが借りてきたんやーっ」
私:「そりゃぁ。良かったね」
クマちゃん:「・・・・」
クマちゃん:「ちゃんと聞いてるんかい。」
私:「聞いてるがな」
クマちゃん:「やっぱし、あの連中(川崎で別れた幸せな人達の事)と飲むのは楽しい!」
私:「そおやなぁ」
クマちゃん:「だからやな、1000万円にならんなアカンのや」
私:「そおやなぁ」
以降、※に戻る

なんとか、酔っぱらいをホテルに放り込んで、私は帰宅しました。


ちなみに「クマちゃん」は酔っ払ったら「イタイやつ」なんですが
翌朝には反省はするんですよ。(だからタチ立ち悪いとも言う)



話を戻して、京都駅には、問題児の「クマちゃん」を除く4名が集合しました。
(「クマちゃん」は、仕事があるので夕方から合流)


って、「クマちゃん」話が長すぎたので今回は、ここまで。
そろそろ診療の順番が回ってきそうやしね。


明日こそ、CBR出動~。(の予定)

2014年11月17日月曜日

そうだ、◯◯へ行こう。

ごぶサターン。お久しぶりです。
更新を、しばらくサボってました。

ここ1週間くらいで急に寒くなってきましたね。


先日、SeaBreezeのメンバーと飲み会がありました。
その中で週末には山梨県に走りに行って富士山の
写真をとるどぉ~。と宣言しました。

土曜日は天候も良さそうなので4時に起きて5時発
で久しぶりにCBRに乗ろう。って事に決めました。

目覚めた時にスマホを見たらメンバーから、
『エエ感じで走ってる?』
『富士山を撮影するにはエエ天気だろうね。』
ってfbが入ってました。
というか、このメッセージの音で起きたのですが・・・・。

時間(スマホを見た瞬間、解っててんけど)は、な・な・なんと
午前10時。6時間の寝坊(@_@)。
昨晩、帰宅したのは25時頃(茅ヶ崎駅からはタクシー)でした。
帰宅後は録画してたドラマを観ながらうたた寝(-_-)゜zzz…。

所詮、2時間程度の睡眠で4時に起きれる訳もなく
私は眠りの世界を満喫していました。眠れる森のオヤジ。

バルコニーからの眺めは、めちゃエエ天気やし、大島(優子じゃないヨ)も
見えてるし肝心の富士山も、くっきり見えるワ。快晴で雲もない。
それにしても頭が痛い。暫く、ボーっとしてたら12時過ぎで。。。
もうバイクに乗る気もなくなりつつ、明日の日曜日にでも
出動するか。って事になり、ボーっとしてドラマを観まくりました。

翌日の日曜日は、いまいちの天候やったのと、前日のままで
頭が痛い(二日酔いとちゃうね)って事で、終日、ウダウダしてました。


さて、タイトルの「そうだ、◯◯へ行こう。」ってのは1週間前の
火曜日~日曜日の6日間、出張&プライベートで地方巡りをしてきました。
  茅ヶ崎→大阪→島根→福岡→京都→茅ヶ崎。

プライベートは「京都」でしたので。
『そうだ、京都へ行こう。』の話です。
オヤジ5人組の旅行の話でもしましょうか


続く。(バイクの話が無いが・・・)

2014年9月28日日曜日

ちょい乗り。

昨日は休みだった事もあり、早朝に気合十分で起床。
まだまだ肌寒い6時に出発です。

秘密基地で準備をして、いつも通り、西湘バイパスを走ります。
台風の影響か海からの風が強くて走りにくいですワ。












小田原からは湯河原までR135を行きます。
時間が早い事もあり道はスイスイと空いていて楽チン。

湯河原からは、椿ラインを上っていきます。
(前回と逆コースやね)

上りなんでエエ感じでコーナーリングできます。
しかし、いまいち最適なギアと回転数で走れてましぇん。
そんなこんなで自己満足な走りで大観山に到着。

大観山からの富士山には、あいにくの雲がかかっており、
撮影には不向きな感じです。
雲が晴れるまで、かなり待ったのですが、雲はいっこうにはれません。
このまま、帰ろうかという思いがよぎったのですが、こんなんで帰ったら
ペーパーライダーさんに笑われるので芦ノ湖からR1で沼津へ。

コンビニで小便がてら休憩してスマホで地図を確認したら、
『伊豆のへそ』っていう名称の「道の駅」を発見。
せっかくやから行ってみるか。

これは隣接する「HAWAIAN」
 

立派な「HAWAIAN」ではなく、「道の駅」は、こっちです。

 
今まで行った「道の駅」の中でも1~2を争うくらいのしょぼいとこでした。
まさに『名前負け』状態です。
隣接している「HAWAIAN」がエライ立派です。立派すぎます。
「道の駅」が可哀想過ぎ(涙)
 
そこから伊豆スカイランへ。流石にスカイラインや。中高速コーナー
ばっかしで5速固定でアクセルON/OFFで走れます。
 
 このアングルならカウルのビビも見えません(^^)v
向うの方に見えるのは雲がかかった富士山です。

しかし、風が強い強い。右側からの強風だったので大丈夫でしたが
逆からやったらバイクが倒れてたかも。それくらいの強風です。

料金所を行ったり来たりして伊豆スカイランを楽しみます。
でもでも、出発してから缶コーヒーだけなんで、空腹状態でおます。


伊豆スカイランからは芦ノ湖経由して再び大観山へ。
ここらへんの道が徐々に判ってきましたでぇ。
そしてターンパイクから西湘パイパスへ。
西湘パイパスをエエ感じで走ってたのですが大磯を過ぎた
あたりの高速コーナーを抜けたありたで渋滞が・・・。
急ブレーキ。停車してる車に突っ込みそうになりビビりましたが
なんとかセーフ。そこからは、すり抜けで帰りました。

朝6時に出発して秘密基地に戻ったのは18時頃でした。
前回は「ペーパーライダー」さんに笑われた事もあり今日は
ちょっと長い「ちょい乗り」をしてきました。


ソロでばっかし走ってると休憩は小便の時だけやし
休憩していてもボーっとしてるか、スマホで地図を見てる
だけなんで、そろそろつまらん様になってきました。
誰か一緒に走りにいきましょう。

2014年9月26日金曜日

うずら煮。

今日は通院の為に休みをとっております。
病院での待ち時間が長いのでバイクとは
関係無いですがUPします。


なんとなくバイクブログっぽくCBR1000。



一昨日の帰宅時に駅前のラスカ(湘南地域に
4店舗ある店でルミネみたいなもん)でお買い物。

晩飯のおかず(惣菜)なんかを見ていたら
珍しい「うずら煮」という表示の惣菜が・・・。

うずら卵を煮たもんか。
尿酸値が高くて痛風に気を付ける様に医者に
言われている私にとってビール以外で大量に
食ってはいけないとレバーやイクラと並んで
控えるべき卵なんですが、うずら卵やったら
エエか。ビールの「アテ」になるし・・・。
(って、ビール飲んでるし)

帰宅後、「うずら煮」の容器を開けると
どうみても、うずら卵ではなく「豆」の様な気が・・・。
















ねっ。「うずら煮」って表示されてるっしょ。


















食ってみると、やっぱし「豆」の甘煮でした。
(見たら判るわな。)
ついつい中身を確認せずに買ってしまった。
(年相応に老眼なんで、よく見えていないし( ゚Д゚))



私は、こんなん↓を想像していました。



しかし、「うずら煮」なんていう紛らわしい表示ではなく
「うずら豆の甘煮」ってせいよ。プンプン(Byさとう珠緒)
ネットでも「うずら煮」で検索したら「うずら煮卵」が上位に
出るし。「うずら豆の甘煮」というのも確かにあったけどネ。


話は、晩飯のシーンに戻って。
マジかぁ。こんな甘いもんビールに全くあわん。
(私は、もともと、甘いもんは好きくないのです)
2~3粒の豆を食っただけで、そのまま冷蔵庫へ。
今朝も冷蔵庫にありました。


さて、明日もエエ天気の様なのでバイクと富士山の
写真を撮りに行こうと思います。


最後に、「うずら煮」って表示についてどう思いますか?
(そお言えば、大昔に『タマゴ・タマゴ』って呼ばれてた人が居たなぁ)

2014年9月16日火曜日

箱根ターンパイク。

長らく、お待たせしました。
今回はリアルタイムのバイク話でっせ。

最近、会う人達からは
「CBRは、もう売ったら?」 or 「はよ復活せーよ!」
の2通りの反応でした。

そんな声援(?)にお答えして3連休最終日の月曜日に
箱根ターンパイクに行ってきました。
なんと無事に帰ってきました(当たり前か)

悪夢の茅ヶ崎駅での「肉離れ」から4ヶ月。みごと復活!
(2ヶ月程前に復活しかけたけど。。。)


早朝から出発しようと思っていたのですが色々とあって
自宅を出たのは11時です。Tシャツに春夏用のライダーズ
ジャケットなんでちょうどエエ感じです。
と思ってら、チャリンコで秘密基地に行く頃にはエライ汗です。

そしてCBRで出動!
出発してからは、『あきらめコケ』した悪夢の信号も無事に通過。
そして西湘パイパスへ。爽やかな海風を浴びながら箱根方面へ。

西湘パイパスからターンパイクへ。
エエ気分で、どんどん登っていきます。
想像していたワインディングではなく、真っ直ぐな道が多いです。
まさにスカイライン。

あっと言う間に頂上に到着。520円はちょっと高いんちゃうん。
頂上は寒いです。やっぱし標高が高いからね。












芦ノ湖は見えるけど富士山はアカン。残念!


 
 
ツレに言われていた、「KUSHITANI  CAFE」も寄りました。
 
 


1階のトイレは普通の便器でしたが2階の「KUSHITANI  CAFE」横に
あるトレイはシャワートイレです。気に入った。
しかし、な・な・なんと、「大」の窓から景色がま丸見え・・・・。




まぁ、マジックミラーになっているとの事なので安心して
芦ノ湖と下を歩く女性を見ながら用(大)をたしました。
ここはお勧めです。なんの?


出発が11時と遅い時間やったので、もう帰ろ~っと。って事で
湯河原方面に下る事にしました。ここからの下り道は、エエ感じで
中低速コーナーが続きます。ヘボライダーなので上りで走りたい
道やなぁ。と感じながら湯河原へ。
次回は、逆のコースで行こう。


湯河原からR135を走ってると、そこそこ混んでます。
やっぱ3連休の最終日やね。
そのまま「真鶴道路」へ入ったのですが瞬間に大渋滞です。
車は、殆ど動いてません。
暫くは、車と一緒に並んでたんですが、エンジンからの熱風もあり
かなり暑いです。水温計は105度。

片側1車線なんでハミ禁して反対車線を走るのは躊躇されます。
が、あまりにも動かないので仕方なく路肩走行を・・・。

並行して走っているR135は、混んでるけど、そこそこ進んでます。
有料道路(「真鶴道路」)の♪意味ないじゃん♪

路肩走行をするのですが路肩の幅が狭くてキケンです。
車とガードレールの間、ギリギリのところを走っているのですが
ある車のミラーの方を気にし過ぎてしまいガードレール側に
寄りすぎてガードレールとクラッチレバーを擦ってしまいハンドルを
取られそうになりました。ビビったぁ。ヤバイなぁ。

暫くすると路肩側に寄っている車がおって路肩を通る事が
出来ないで仕方なく、トロトロと走ります。
半クラでアクセルをふかして後ブレーキでコントロールして
低速で走ります。う~ん、ツライ。

そのうち「真鶴道路」も終わり一般道へ。それでも混んでます。
そのまま西湘バイパスへ。
ここからはスイスイです。やっと半クラのトロトロから解放された。

でもでも、大磯あたりから、まだ混んでます。
でも西湘パイパスなんで路肩幅が十分なんですり抜けが余裕で
出来ます。そのままR134へ。

秘密基地に到着したのは15時頃でした。
渋滞のお蔭で超・疲れました。


4月末のGW前半ツーリングから4ヶ月のブランクがありましたが
まずますの気分です。
天気は、あいにく曇り空で富士山は見えませんでしたが。


4ヶ月のブランクなんて四半世紀の冬眠期間を考えれば
全然たいした事もありません。
ここから、『リターンライダーの第2章』の始まりです。
(ホンマかいな)


今朝は、左指と両手首がツライ状態です。

2014年9月2日火曜日

修繕

どもっ。

土曜日、目覚めたら、また雨です。
8月やちゅーのにホンマに梅雨みたいですねぇ。
もう9月に入ったけど。今朝はエエ天気ですよね。

昼前になって雨があがったのでCBRのカウルを
修繕(修理なんて言うほどのもんではない)に
行こうと思い立ち。秘密基地へ。
って走りに行ったんとちゃうんかい(という声は放っておいて)

まずはホームセンターに行って透明のテープを購入。
そして100円ショップでウェットティッシュも購入。
秘密基地でカバーをめくってエンジンON。
(当然の事ながらセル1発でかかります)

ほんで割れたカウルの2か所にテープを張ります。
まず目立つ方の透明部分の2本の割れた部分を修繕。
何度も貼りなおして、なんとか目立たなく貼る事が出来ました。
裏側からも、なんとか貼り付けました。












次に左横の割れたカウル。赤い部分で、そもそも欠けた部分が
無くなっています。仕方なくテープを何度も重ね貼りしましたが
ちょっと強度に不安があります。
まぁ、エエっか。













そこからカウルの内側を見てみると、左側のカウルを支えてる
ステーも折れてブランブランしてます(ガーン)
しかたなく、こちらもテープで補強。ってどんなバイクやねん。
テープだらけやで。












そのうち、またまた転倒(「立ちコケ」)をすると思うので
当面は、このままでいきます。


翌日は、起きたら昼前で午後からはマンション組合の
総会があったので外出せず。
来週の土曜日は所要があるので、出動は日曜日かな。


ではでは。

2014年8月25日月曜日

抜歯

これまで3ヶ月以上にわたり治療していた歯を
金曜日(仕事が終わってから)に抜きました。

麻酔をしてるので痛さは無いのですが器具
(ペンチの様なもの)で歯を力をこめて抜くのです。
痛くは無いのですが口の中は「血」の味が・・・。

40分程度で終了。綿を口にふくまされて帰宅。
帰りの東海道線では妙な感覚のまま立って
茅ヶ崎駅に到着。歯医者さんに言われた通り
麻酔が切れる前に痛止めを飲みました。

結局、金曜日は晩飯を食える様な状態では
なかったので早々に就寝。

明日は早起きして箱根に行こう!


歯の痛さと、口の中の血のせいで、なかなか
寝る事も出来すに布団の中でゴロゴロ・・・・。

起きる予定の4時になりましたが、かなり痛いし。
もう暫く寝るかぁ。と思いウトウト(-_-)zzz
5時過ぎて明るくなってきたので箱根・伊豆方面を
見ると、どんよりと雲が。。。天気予報を見ても雨気味。

え~い。今日やヤメや。

抜歯したところからの出血は止まったのですが歯茎の
回りが痛くて、同時に頭も痛くて。。土曜日は、終日、
横になってTVを見てました。
9時頃から大雨が降ってきて、バイクで出動せずに正解!

翌、日曜日。
相変わらず頭痛あり。右ほっぺのまわりも痛い。
試しにヘルメットを被ってみましたが、これが、痛いのなんの。
アカン。アカン。アカン。

やっぱ、抜歯はバカにできません。歯医者さんからもらった
「術後のお知らせ」という小冊子にも記載されていましたが
抜歯といえども手術の1種なので侮らないでください。
と書いてましたワ。

って事で、この週末は色々な計画をブッ飛ばしてしまい
2日間ともに自宅で横になって過ごしたとさ。


歯は大切に!

2014年8月19日火曜日

【むかし話】弾丸5(最終回)

弾丸ツーリングの話も、ついに最終回です。
最後まで弾丸レースです。


いろは坂を降りてきて、さて相談です。
ここから、どうやって大阪まで帰るか? って話です。

この時点で3日目(火曜日)の昼の15時頃です。明日は仕事っす。
帰還リミットまで、あと14時間程しかないです。

普通ならば東北道で首都圏を経由して東名&名神の高速を
かっ飛ばすのが1番なんですが、「あほコンビ」は普通ではありません。

今回のツーリングに出発する時に「信州に行こう」って言うてたやん。
という、しょーもないキーワードが頭に残っており・・・・。
じゃぁ、信州に寄って行こうゼ。って事になりまして栃木県から
群馬県を経由して長野県へ。

14年後に群馬県と栃木県を主エリアとなる高崎支店(群馬県)に
勤務するとは・・・。その翌年に新潟支店と兼務になった。


国鉄(この翌年にJRになった)小海線の野辺山駅を通過して
標高日本一の石碑を通り過ぎて・・・。
夜なんで殆ど見えなかったけど、踏切の横にあったと思う。
(学生時代に来た時は昼間なので確認できたが・・・)

そして、メルヘンチックなペンション街で有名な清里に
到着したのは、20時頃だったと思います。
メルヘン・・・。


清里高原へいらっしゃい!
こんな山々は全く見えず。


な・な・なんと、疲れているのに雨が降ってきました。
まさに「泣きっ面に蜂」です。
ほんまに泣きそうでしたがカッパを着て走ります(涙)。
信州に来たのをメチャ後悔・・・・。

なんの為に信州を経由しているのか判らないくらいに
観光もせずに真っ暗な雨の中を走るのみです。。。

やっと中央高速のインターに辿り着きました。
ここらへんで、嬉しい事に雨は上がりました。
この時点で21時頃です。エ~ン、早く家に帰って寝たいよ~。

帰還リミットの5時まで、あと8時間しかありません。
でもでも、まだ中央高速(信州)です(涙・涙・涙)。


2人とも無言で走ります。まぁ、当時は今みたいにレシーバ
なんて無い時代ですので無言は当たり前なんっすけど。。。

この時、中央道で私は高速道路を横切る「象」を見てました。
象を見たと思ったら、ビービービーというけたたましいクラクションの
音で正気に戻りました。バイクで居眠り運転をしていました。
夢で象を見ていたのです。ウ~ンまずい、事故るぞ。










すぐにサービスエリアに入ったのですが私は、
ブラックと会話をする事もなくバイクを止めた瞬間、
そのまま倒れこんで寝ていました。
暫くしてブラックに起されたのですが・・・。


そして出発。


暫くしたら前を走っていたブラックが急に追い越し車線から走行車線に
突然、ぶぅ~ん。と車線変更(それも車体を倒しての車線変更)。
ヤベぇ。と思い。ホーンを鳴らす鳴らす。
そしたらブラックも手で合図を。後で聞いたらブラックも寝ていたそうです。

そんなヤバイ走りで名古屋(尾張小牧)を過ぎたのは、なんとなんと、
もう24時(てっぺんね)をえらい過ぎています。
SAごとに止まって超短い仮眠を繰り返していたので時間が掛かった。

気力を振り絞って、走る・走る・走る。。。(ホンマに走ってばっかです)

最後のSAである多賀SAに到着したのは、25時(1時ね)過ぎかな。
ブラックは神戸の寮に帰るし、私は堺です。このまま名神を走ったら
吹田で別れる事になるので、会話するのは、ここで最後です。

「兎に角、気合で走りきろう。絶対に事故せんとこ!」
と言葉を交わして出発です。

2人とも分かっているのです、チンタラ走ったらアカン。寝てまう。
カッ飛ぶんや。アクセル全開や。飛ばすんや。

という気持ちで走ります・そして走ります(ず~っと走ってばっかです)
旅の終盤ですがガンガン走ります。
さぁ、グランプリの最終戦です。といわんばかりに飛ばします。
なんぼ飛ばしても捕まりません。やっぱキレた走りですので(^^)v


吹田ジャンクションでブラックと、ホーンを鳴らして別れます。
私は近畿自動車道から中央環状を走って堺までたどり着きました。

堺の自宅に到着したのは夜中の3時頃だったと思います。
出発してから、ホンマに正味3日間(72時間)のタイムです。
バイクから降りた時には手足は勿論、身体中シビれてへたり込んでました。

荷物を運びこんで「ほっ」としたのは、もう4時頃でした。
4時って事は帰還リミットの1時間前やんけ~。
眠くて疲れて、疲れまくっているのですが、このまま横になったら
夜まで寝てしまうと思い、シャワーを浴びて気合を入れなおして
普段よりも早い時間でしたが会社に向かいました。エライ。

そんなこんなで、若さだけの弾丸ツーリングは終わったのです。
総走行距離は2,500Kmでした。これを3日間で走りきりました。
行きは一気で1,500Km走り、帰りは1,000Kmを走りました。
(2日目の移動距離は短いけどね)
「わんこそば」を吐く手前まで食っただけの弾丸でした。


もう2度と出来ない弾丸やと思います。
(初日の1,500Kmはホンマにキツかったっす)


【後日談】
私は、当時はプログラマーだったので内勤でして弾丸から帰った日も終日、
居眠りをしながらプログラム開発をしていました(実際は何の成果もなし)。

でもでも、ブラックは、某食品会社のルート営業なので弾丸から帰っても
殆ど寝る事もなく営業車で出発して1日中、営業(配達)をしてたそうです。
まさに、ブラック企業に勤める強靭なブラック君でした。
ブラック君に拍手!
ブラックの体力は凄げぇ。と思いました。


さばら。

2014年8月13日水曜日

BKB。

最近は、むかし話ばっかでしたので今回は、21世紀の話です。


先週の金曜日に仕事帰りにバイクを保管している
「秘密基地」に寄って10,800円の『年貢』を払って
きました。
約1ヶ月前に「立ちコケ」(というか諦めコケ)して
「秘密基地」にバイクを戻してから久しぶりです。

週末は台風の影響で天候が悪いので乗る事も
出来ないのでエンジンだけでもかけとくか。
って事でバイクシートをめくってエンジンON。

セル一発でかかりました。エエ感じやね。
それはエエねんけど、改めてカウルを見たら
やっぱ割れてます(涙)







ガードレールに倒れていった形なんでカウルも完璧に
割れていないので、とりあえず透明テープででも処置
しようと思います。

バイク・カウル・バイクの話なのでBKB。
バイクだけに。ブンブン。


翌日の土曜日は朝から曇り空全開で箱根・伊豆半島方面は
薄暗い雲が立ち込めています。
なので外に出る事もなく自宅で過ごしました。日曜日も(大雨だしね)。

結局、週末も乗らずに明日からのお盆休みに突入です。
お盆明けにこそ箱根ターンパイクや!
みなさん、お盆明けは箱根で集合ね。


現在の話だし、悲しいカウルになった話なので皆さんコメント下さいネ。


では。

2014年8月11日月曜日

【むかし話】弾丸4

「わんこそば」で腹一杯というか満腹プクプク状態です。
普段でもパンパンの腹なのにぃ・・・。

店を出てから盛岡駅のベンチで横になって1時間くらい休憩。

ブラックが、せっかく盛岡に来てるねんから雄大な草原牧場の
「小岩井農場」にでも行こうや。と言い出しよったので出発する事になりました。
ブラックは限界まで食わずに余力を残してたみたい(ズルい)

まだ、吐きそうな私。


私は学生時代に車で1回、バイクで2回、北海道に行ってるので
「小岩井農場」と言われても、あんまり興味がなかったのですが、
兎に角、横になって休憩をしたいという気持ちが1000%でしたので
「小岩井農場」に向けてバイクを走らせました。

MVX250はハンドルもセパハンにしてステップもバックステップに
改造をしており、街道レーシング仕様の為に前屈みのバイクに
乗ったら本気で吐きそうです。ヤバイ。


<ちょっと、ブレイクタイム>---------------------------
少し余談になりますが、この弾丸ツアー決行の少し前に
我が家でパーティーをしている時に誰かが突然、ピザを
食いたいと言い出しまして(当時はデリバリーはなかった)。

ノリでバイクと車に分乗して難波へ出動する事になりました。
バイクは私(MVX)とSeaBreezeの後輩(現役学生)の2人です。
山口県出身のN君(CB750)と今回の主人公のO君(CB750)。

車は、ブラック(プレリュードやったけ?)の1台だけです。
ブラックはパーティーに来ていた女性陣を独占して車に
乗せています。我々バイク組は孤独に走るだけです。

泉北から阪神高速・堺線を相当なスピードで難波まで。
高速を使ったとはいえ、ブラックはバイクの時と同じで
車でも無茶な運転をしてバイク組と同時刻に到着。
たしか「リバティーハウス」って店名やったかな。まぁエエか。







そこでパスタ(大盛り)やピザなんかを食いまくりました。
その後、帰ろうというタイミングでCB750(O君の方)が、
腹いっぱいでキツイっすわ。と言うてたのですが、聞き流して
そのまま店の前で別れてました。
ブラックは女性陣を順番に送るって事で走り去っていきました。

問題はCB750コンビの方です。
我々と別れて2台で走っている時に、後ろを走っていた
山口県のN君のCB750に何かが飛んでくるではありませんか。
次の信号で前を走っていたO君を見るとヘルメットを被ったまま
ゲロっておりタンクはミミズだらけ(大盛り)だったそうです。
ヘルメットもエライ事になっています。

なんと、O君は時速80Km(推定)で走りながらゲロってた模様。
本人曰く、気分が悪くなってきたので、止まってから
吐こうと思って止まる場所を探してるうちに、ヤッてしまったそうです。

O君は、近くの水道でヘルメットのゲロを洗い流して、
そのヘルメットに水を入れてバイクのタンクを洗い流したそうです。
その後は匂うヘルメットを被って寮まで帰ったそうです。立派!
--------------------------------------------------------------


なんて事を思い出しながら、CB750(O君)みたいにヘルメットを
被ったまま吐いたらアカン。吐いたらアカン。吐いたらアカン。吐いたらアカン。
と呪文の様に唱えていました。
まさに、マラソンの君原選手みたいに『次の電柱まで・・・』という感じで
『次の信号まで・・・』という気持ちでした。

なんとか片手運転で上体を起こして運転をしてヘロヘロ状態で
タンクを蕎麦で満載にする事もなく、「小岩井農場」に到着。

羊のメリーさんを見る事もなく芝生にバタンキュー(死語)。
ブラックは誰かに暑中見舞いを書いてるけど、私は言葉を
発する事もなく横でダウン(-.-)zzz。

雄大な自然にある小岩井農場


どのくらい寝たのか判りませんでしたが、目覚めたら夕陽が。
横を見るとブラックも寝てます。
ヤベぇ。もう夕方やんけ~。今朝、起きてから殆ど距離を稼いでいない。

逆光で見にくいけど「小岩井農場」の看板です。 


早々に「小岩井農場」を後にした2台の2ストクォーターは盛岡インターまで
行き、そこから東北道を南下します。「それドンドン」って感じ。

「わんこそば」&「小岩井農場」でエライ時間を使ってしまったので
頑張って走ります。行けるとこまで行くゾー。って感じですね。
だいぶ腹の調子もマシになってきたのでレースみたいに走ります。

でもでもハードな工程のお陰で眠いっす。
居眠り運転で何度も事故りそうになりながら、ブラックとホーンを
鳴らしあって目を覚まして走ります。
しかし、もう限界まできていたのでストップ。時間は、23時頃(と思う)

場所は二本松あたりだったと思うのですが・・・(覚えてましぇん)。
ここで高速から出ずにインター横の道路公団の事務所横あたりで
こっそり寝ようという事になりました。(なんせ23時過ぎなので)
我々が寝ようとしていた駐車スペースの横に事故した車の
残骸が放置されていたのは、ちょっとビビりましたが。

就寝。これで2日目は終わるのです。

 
 
さて、3日目の朝です。
野宿をした二本松あたりのインターで目覚めた2人は、そのまま
高速を降りて、朝メシを買う為に店を探しながら走ってました。
当時はコンビニの数もまだまだでしたので、やっと見つけた、田舎の
雑貨屋っぽい店(よろず屋みたいな感じ)で停車。まだまだ早朝です。

『Loquor Shop松本酒店』という店でした。
牛乳とパンくらいでエエかな。と思い店に入りました。田舎の店は朝が早い。

詳細は言えませんが、ブラックは全国に営業所のある食品会社に勤めております。
その雑貨屋っぽい店にも、ブラックの会社の商品が置いてあり、ブラックは、
「ボクは、◯◯◯◯の営業で店舗さんを営業車で回ってるんですワ。」
みたいな感じで仕事の話をして盛り上がってます。これ以上は言えねぇ。

そしたら田舎の雑貨屋の夫婦(推定60歳くらい)は、僕たち(ブラック)の事を
エライ気に入ってくれて、「奥に入ってお茶でも」という事になりました。
そして、なんとなんと、「朝御飯は?」と聞かれたので、「まだです。」
と回答したら、「それなら朝御飯を食べていきなさいヨ」と言ってくださり、
見知らぬ土地でのブラックの絶妙トークのお陰で朝飯をゴチになりました。

よくやったブラック。久しぶりのエエ仕事や。流石、営業!
違反したり、転倒したり、喧嘩したり、入院したり、パトカーをブッチしたり、
オービスを光らせまくったり、事故ったりの話ばっかやったけど・・・
100年に1度の手柄や。ホンマによくやった。
(昨日の「わんこそば」以来の食事です。あんなに食ったのに腹は減る)

おじさん。おばさん。お世話になりました。

ググったんやけど、リカーショップ「松本酒店」は見つける事が出来ません。
「これかなぁ~?」という店はあったのですが、自信がありません。
ここは、ブラックに店を特定してもらい、28年目の「お礼参り」じゃなくて
「お礼」ツーリングに行きたいと思います。
ブラック君。店を探してくれ~。。。。期待しとるでぇ。
それにしても、こんな写真まで持ってるとは、私はマメっしょ。エライ!

そこから猪苗代湖を一周した模様(?)。


<話は横道にそれて、再びブレイクタイム>---------------------------
先日ブラックと新橋で飲んでいる時に、この弾丸の想い出話を
していたのですが、ブラックは、この後、猪苗代湖に行った。
と言うのですが、私には全く記憶がありません。でも写真を取り出すと
会津若松駅で写ってるし。ブラックの記憶が正しいのでしょうか。


  しっかり、会津若松駅に行ってるんやけど('ω')

でもなぁ、猪苗代湖を一周したんやったら、絶対に『猪苗代湖』という
看板のあるところで写真を撮ってるはずやねんけどなぁ・・・。
それに時間と距離から勘案すると一周は無理があるねんけど。
まっ、エエか。そこんとこはファジーでいこう。なんせ28年も前やし。
----------------------------------------------------------------------------------


『Loquor Shop松本酒店』で朝飯を御馳走になってから猪苗代湖を
一周(?)し終わったのは多分、朝の11時頃だったんじゃないでしょうか。
(私の記憶には無いのでホンマに猪苗代湖を一周したんやろか?)

その後、折角、ここまで来たんやから、「いろは坂」を攻めに行こうや。
と、どちらかともなく言い出して、そこから「いろは坂」へ。

しかし、ここから「いろは坂」のある日光までは約200Kmもあります。
なので、再び、東北自動車道に乗ってカッ飛ばします。

弾丸コンビは、警察の餌食になる事もなくガンガン飛ばします。
そして宇都宮インターくらいで高速を降りて日光方面へ。
ついに「いろは坂」です。

子供の頃に観光バスで来た記憶の「いろは坂」はグネグネ道で
とても攻める様なとこじゃないと思っていたのですが、まぁ記念になると
言う事で2台の2ストでそれなりに攻めましたがあんなヘアピンばっかしで、
観光バスや車だらけなんで、あんまり覚えてましぇん。

到着してエレベータで「華厳の滝」まで降りて滝を見学です。

 ここからエレベータで下ります。
 
エレベータで上下するだけで400円なんすね。


この何年か後に地震で滝の形状が変わったみたい。


しかし、時間が無いちゅのに余裕の観光旅行をしていますね。
その後、一方通行の「いろは坂」を下山。

エロいポーズ?


この時点で3日目(火曜日)の昼の14時とか15時のはずです。
明日は仕事だぁ。
【帰還リミットまで、あと14~15時間】


サラバ。

2014年8月4日月曜日

【むかし話】弾丸3

2日目の朝です。

今回は、バイクの話が殆ど(一切)、ありません。

ヘルメットを被っていても虫がウザくて、あんまり寝る事が
出来ませんでしたので寝不足です。

今日は、盛岡に来た目的である「わんこそば」を食べる日です。
しかし、店は早朝からOPENしている訳もなく、太陽が昇っても
芝生のとこでゴロゴロと寝てました(朝になったら虫も居なくなったし)

 右上に見えるのが盛岡インターの料金所です。
こんなとこに寝てました(不思議と注意されなかった)


東京の人は、よくよく見るとオヤジやね。 

やっぱ夏ですね。朝から暑かったみたい。

 「わんこそば」へチャレンジ前の2人



9時頃になったので盛岡駅に向かって出発。

東京3人組みも一緒に「わんこそば」に行く事になりました。
駅前にバイクを停めて創業、大正12年の「やぶ屋」さんに行きました。
URLは、こちら。http://yabuya.jp/

今では若干変わってるみたいですが当時は「わんこそば」の
メニューは3種類あって、「並」、「上」、「特上」というか「松」、「竹」、「梅」
とあって、1,000円、2,000円、3,000円だったと思います。
何が違うかというと、値段がUPするにつれてサイドメニューが
増えていきます。
「並」は、薬味だけやったと思います。
「上」は、刺身なんかが付いたお思います。
「特上」は、更に天麩羅とかも尽きます。これは豪勢でっせ。

URLで確認すると今は以下の様ですね。
お子様(並):2,500円
 
上:3,000円

特上:4,000円

その2年前に、別の「わんこそば」屋に行った時の経験なんですが
「特上」の様な色々なサイドメニューが無いと「わんこそば」だけでは
飽きます。「並」だったら飽きてしまい、あんまり食えません。

なので、「特上」を注文したと思います。
社会人やから、このくらいの金額は平気ですわな。
記憶によると「わんこそば」の椀が10杯で普通の蕎麦1杯分だった
と思います。店によって色々あるみたいですが。

御存知と思いますが「わんこそば」とは、食べてる後ろにおねーさんが
立っていて椀を食べると速攻でおかわりを入れてくれます。(勝手にね)
そんな感じで、食べても食べてもおねーさんが蕎麦を入れてくれるのです。

お腹が一杯になるとお椀の蓋をするまでおねーさんが、どんどん蕎麦を
継ぎ足すので、おねーさんが蕎麦を入れる前に蓋を閉じないと駄目です。
その店では、「もう無理です。」って感じでギブすると継ぎ足しはストップします。
当たり前か。でもでも蕎麦を投入する、おねーさんとの勝負です。

試合が開始する前に店の人に教えて貰ったのですが、おねーさんが
投入する蕎麦には少しですが汁が入っているので、その汁は飲まずに
捨てて下さい。でないと蕎麦が食べれませんので。
(バケツじゃないけど、汁入れの器が置いてあります)

私とブラックが1組みで対するおねーさんが1人。
東京3人衆が1組みで対するおねーさんが1人。という布陣です。


試合開始。カ~ン。ゴングが鳴りました。

最初は、みんな好調で食いまくります。おねーさんも忙しくします。
1~2杯目は汁も味わうのですが、それ以降は忠告通り汁は捨てます。
10杯、20杯。とここらへんで、なんと東京組みの1人が脱落。
信じられン。。。
後の4人はどんどん食います。しかし40杯くらいで残りの東京モン
2人も脱落。ホンマに東京モンは根性が無いなぁ(当時の感想)
と思っていました。

残すは関西人の我々2人です。

2年前に1人で「わんこそば」に来た時は54杯でギブしました。
これは私1人に対しておねーさんも1人というタイマンの対決で
休憩する間もなくガンガン蕎麦を投入されたので54杯でギブと
なったのでした。
今回は、ブラックと私の2人なので、少しは余裕があります。

私個人の目標は、過去の54杯を大幅にクリアする事です。

「それドンドン」、「まだまだ」、「はいジャンジャン」などの掛け声
とともに、おねーさんは、ジャンジャンと注ぎます。

しかし、遂にブラックも60杯をクリアして私の過去をクリアしたので
満足したみたいで、そこらへんでギブ。
私の一人旅は続きます。70杯。。。

もうアカン。そろそろギブしようかなぁ。と思ってると、おねーさんが
「100杯まで、頑張って。100杯で記念品を出しますよ(^^)v」
「それドンドン!」 と言われて関西魂に火がつきました。

ブラックと東京組み3人だけじゃなく一般のお客様からの声援もあり、
71杯。72杯。73杯。74杯。75杯。76杯。77杯。78杯。79杯。
やった~。80杯クリア。
この時点で「特上」の天麩羅とかのサイドメニューも食いきっています。


う~ん。限界。もう吐きそうだったので休憩。
しかし、おねーさんが「100杯で記念品ですヨ~。」とそそります。

81杯。82杯。83杯。84杯。85杯。86杯。87杯。88杯。89杯。
90杯クリア。

ホンマに吐く手前だったので。更に休憩。

一旦、休憩したお陰で91杯。92杯。93杯。94杯。95杯。

休憩。もう何がなんか判らないくらい腹いっぱいです。
しかし、「あと少しで記念品だよ。」とおねーさん。

あと5杯かぁ。よし、気分を切り替えて一気に96杯。97杯。98杯。99杯。
100杯。101杯。
えっ、100杯越えてるやん。おねーさんが止まりません。
「ちょうちょう、ホンマにアカンって」。という事でホンマにアカンかったので
101杯で終了。

100杯食べたでぇ。記念品を下さ~い。
というと奥からおねーさんが、「手ぬぐい」を持ってきまして。。。
え~っ。(@_@)  そんだけ~。「はい。そうです。記念品です(^^)v」


   記念にポラロイドで撮ってくれました。


この証明証のお蔭で、行った店の名前が判明。
(ちゃんと記録を取っている几帳面ライダー)


しかし、「手ぬぐい」かぁ。まぁ、店の名前が入っていたので記念には
なるのでしょうが、100杯(ちゃうちゃう101杯)も食って、これかい・・・・。
改めて「手ぬぐい」を見ていると、それまで溜めに溜めていた
「わんこそば」を一気に吐気だしそうになりつつ、その場に倒れ込んで
しまいました。そのまま動けず・・・・。1歩でも動いたら出るぅ~。

店も商売をされているので、あんまり長い時間、倒れ込んでいる
訳にもいかず、ゲップ状態で店を後にしました(涙ゲップ涙)。

という様な、「手ぬぐい」というオチがついたところで「わんこそば」の
話は終わるのでした。

あっ、この時の「手ぬぐい」なんですが。

♪Mama, Do you remember♪
『母さん、僕のあの「手ぬぐい」どうしたでしょうね ええ、夏、碓氷から
霧積へ行くみちで 渓谷へ落としたあの「手ぬぐい」ですよ~』
♪Mama, Do you remember♪

とは関係ないのですが、今では影も形も・・・・。
几帳面ライダーの私でも無くす事はあります。
もしかしたらブラックにパクられたかも(笑)


って、今回はバイクは全く出てこずに「わんこそば」一色でしたね。

この時点で2日目(月曜日)の昼の12時。明後日は仕事だぁ。
【帰還リミットまで、あと41時間】


サラバ。